実は厄介な鳩の被害|対策して家に寄せ付けないようにしよう

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被害の現状と殺処分の方法

アライグマ

殺処分等を行う背景

アライグマ駆除は、主としてアライグマを捕獲し、殺処分等を行い個体数を減らすことです。アライグマは、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の規定に基づき、特定外来生物として指定されています。この指定を受けることで上記の殺処分等の駆除を行うことができることとなります。このアライグマは幅広い地域に分布しており、様々なものを食するため、農産物を食べることによる農林業被害を生じさせています。農林水産省の調査によると全国で被害額が3億3千万円程度にまで拡大する状況です。さらに、アライグマは空き屋等に住み着く習性を有しているので家屋の破損等の被害が生じています。さらには神社仏閣にも住み着くものもおり、文化財にも被害が生じています。このような状況から駆除が必要となってきます。

殺処分等の方法

このように、農林業被害や住居及び生活に関する被害をもたらすアライグマですが、俊敏でかつ獰猛な性質も有するため駆除の方法には留意が必要です。イノシシ等に用いられる箱罠を活用して拘束する方法がアライグマに関しても行われていますが、イノシシの場合に活用するような止め刺しといって捕まったイノシシに刃物を突き刺してとどめを刺す方法はあまり用いられませんし推奨されていません。アライグマの場合は俊敏で動きが激しいため刺す際に人間側が怪我をする危険があるのです。そこで、二酸化炭素法という二酸化炭素ボンベと捕獲した個体が入っている箱罠を入れる密閉式の容器に入れて、そこで二酸化炭素を注入し窒息させる方法が行われています。さらに、地域によってはアライグマが四季のうちどの時期によく餌を食べるのかを研究して、よく食べる時期に上記の方法を用いて駆除する等の駆除の効率を上げる方法を行っている現状があります。

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